「堺市火だるま事件」 男性のその後

 

「熱い! 痛い! 助けて!」

――大阪府堺市西区の商店街で6月、火だるまの男性(47)が電器店に駆け込み、全身やけどで意識不明の重体になった事件。

 

「ナニ浮気してんねん。その汚い体、消毒したるわ!」

と、止まっていた乗用車の中で男性にエタノールをかけたとされる女性(43)は、殺人未遂容疑で大阪府警西堺署に逮捕されたが、大阪地検堺支部は11月7日付で不起訴処分(嫌疑不十分)にした。

処分理由は明らかにしていない。


氏名: 斧裕子(おの ゆうこ)
年齢: 42歳
出身地: 大阪府藤井寺市出身
居住地: 堺市西区浜寺諏訪森町東
職業: 無職

 

「女性もエタノールをかけたことまでは認めたようですが、まさか男性のたばこの火が全身に燃え広がるとは思いもせえへんかった。殺意は認められなかったいうことでしょう」(捜査事情通)

男性から助けを求められ、バケツで水をかけて消火に当たり、119番通報もした電器店の店主がこう話す。

「焦げたマットなんかを新しくしたり、(店の修復には)多少お金もかかりましたが、今はすっかり元通り。事件の翌日が定休日で、その次の日には店を開けました。一時期は近所で『男性は亡くなった』なんてウワサも流れましたが、どうなったんですかねえ」

街は日常を取り戻しているというが、確かにどうなったのか。

 

前出の捜査事情通がささやく。

「男性はまだ入院してるそうです。何でも意識は戻ったみたいですが、とても起き上がれる状態ではないらしい。このまま入院生活が続く可能性もあると聞いてます」

もし本当に痴話ゲンカがきっかけだったとしたら、あまりに悲惨だ。

 

 



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