ここにもいた恫喝議員 鶴岡市議 草島進一「威圧的な言動を繰り返す」

 

山形県鶴岡市の職員らに威圧的な言動を繰り返したとして市と市議会から改善申し入れを受けた草島進一市議(52)=無所属=が21日、記者会見し、申し入れの根拠を調査し、確認できなければ撤回を求める方針を明らかにした。

草島氏は

「申し入れ書の内容は受け入れ難い部分もあり、市や市議会に根拠を提示してもらう。謝罪すべきは謝罪するが、撤回を求めることもあるだろう」

と語った。

 

市役所地下食堂のコーヒーを巡るトラブルについては、食堂運営会社の社長が同日夜に草島氏と面会。

 

草島氏が女性スタッフ3人の前で

「こんなまずいものよく客に出せるな」

と威圧的に述べるなどした状況を具体的に説明した。

女性は恐怖から職場に出られなくなり、配置転換となった。

幹部職員と食堂を運営する会社は議員の謝罪を求めているという。

 

草島氏は

「私の認識とは異なるが、そう受け止められたのなら、こちらに非があるのだと思う」

と一部謝罪した。

 

草島氏は、「人間のくず」と言われたとして市が謝罪を求めた市幹部に対しても市議会庁舎内で「記憶は曖昧だが、不愉快な思いをさせたのなら」と陳謝した。

 

男性議員については、他にも市職員が大声でどう喝を受けたなど、複数の苦情が市に寄せられている。

施策などを説明する職員の様子を本人が拒んでいるにもかかわらず動画で撮影し、フェイスブックに投稿したこともあったという。

市議会は20日にも議員に文書で改善を申し入れ、従わなかった場合は問責決議案の提出を視野に入れる。

議員は河北新報社の取材に

「市民の希望を受け止めてしっかりと仕事をしない人たちをただしただけ。申し入れは理解できない」

と述べた。

 

議員は山形県議1期を経て、10月の市議選でトップ当選した。

 

 

 

 



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