ぶさかわ秋田犬「わさお」の飼い主、菊谷節子さん死去

 

「ぶさかわ」(不細工だけどかわいい)と評判を呼び、映画にもなった青森県鰺ケ沢町の秋田犬、わさお(雄、推定10歳)の飼い主、菊谷節子(きくや・せつこ)さんが30日、間質性肺炎のため同県弘前市の病院で死去した。

 

73歳。青森県出身。

葬儀に当たる告別祭は9日午前11時から青森県鰺ケ沢町本町209の2の鰺ケ沢町山村開発センターで。喪主は長男、忠光(ただみつ)氏。

鰺ケ沢町で焼きイカ店を営みながら、捨て犬だったわさおを拾い、育てた。わさおは旅行者のブログで紹介されたのをきっかけに、テレビや雑誌の取材が殺到。

「ぶさかわ」と人気を博し、写真集などが出版され、映画「わさお」も製作された。

 

 

2017年3月17日放送の「爆報!THEフライデー」(TBS系)で、ブサカワ犬として人気者になった、秋田犬・わさおの現在の様子に関する記事です。

番組では「あの動物スターは今…大追跡SP」と題し、2008年にある旅行記ブログで紹介されてブレイクしたわさおを取り上げた。

一時期、飼い主であった菊谷節子さんとの別離が原因で10kgも激ヤセしたが、現在は元気に暮らしているという。

そこでスタッフが、わさおと節子さんが暮らす青森・鰺ヶ沢町を訪れた。

現在73歳の節子さんは、わさおと一緒に暮らして6年目に肺炎を患い、2ヶ月ほど入院したのだとか。

 

その別離が原因で、元々捨て犬だったわさおは、再び捨てられてしまったと思い込んでストレスとなり、体中の毛が抜け落ちるなどして激ヤセに見舞われてしまったそうだ。

だが現在は、節子さんも家に戻り、わさおもすっかり元気を取り戻したという。

さらには、6歳下のメス犬・つばきとも暮らし始め、娘・ちょめも生まれたという。

わさおを拾って10年という節子さんは、

「私は昔、わさおを生かさなきゃダメだと思ったけど、今は逆。私のことをわさおが生かしてくれている」

「元気をもらって、こう(病気)していられない」

と、わさおへの感謝の気持ちを述べていた。

 

お悔み申し上げます。

 

 



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