今年最も格を上げたお笑い芸人

 

今年、最も“格”を上げたお笑い芸人といえば、渡辺直美であろう。

7月クールのTBS系連続ドラマ『カンナさーん!』では主演に抜擢、CM出演も多く、NHKでは『シブヤノオト』『NAOMIの部屋』(ともに不定期放送)という2つの番組のMCを務めている。

 

「いわゆる“ひな壇芸人”から抜け出し、メインを張れる芸人に格上げされました。女性ファンも多く、好感度が高いので、CMにも起用されやすく、企業イベントなどにも引っ張りだこです。

テレビ局関係者からの支持率が高いだけでなく、広告代理店からの評判も高い。いろいろな意味で、商品価値が高いタレントになりました」(テレビ局関係者)

 

11月8日には、新宿伊勢丹で行われたイタリアのファッションブランド「フルラ」の90周年イベントに出席した直美。

久しぶりの囲み取材に応じたが、「囲みをやらないくらいに大物になった」などとリポーターからいじられる一幕もあった。

 

「ひな壇芸人的な仕事が減っているので、結果的に“偉くなってしまった”と見られることも少なくないようです。

一部の芸人たちからは、“売れて変わった”“天狗になってる”“偉そうにしている”などといったやっかみの声も上がっているらしいんですが、本人はまったく変わっていないと思いますよ」(お笑い関係者)

 

心ないやっかみなど関係なく、直美の業界内評判は上がる一方だ。

 

「仕事に対する姿勢はとにかくマジメ。ドラマの現場でも、もちろんセリフもしっかり覚えてくるし、常に謙虚に取り組んでいるとのこと。

それはバラエティーの現場でも同じで、先輩芸人はしっかり立てるし、後輩にきつく当たることもありません。直美さんの悪口をいうスタッフに会ったことはないですね」(前出・テレビ局関係者)

 

今年ブレークした女性ピン芸人といえば、ブルゾンちえみ。直美との共演も何度かあった。

 

「アメリカ好きなところ、ファニーなルックス、“いい女風”の雰囲気というところなど、何かとかぶる点が多い直美とブルゾン。先に世に出ている直美にしてみれば、後輩のブルゾンに対して悪い感情を抱いてもおかしくない。

“キャラがかぶるから共演NG”ということも十分あり得るわけですが、直美はそんなことをまったく気にすることなくブルゾンと共演しています。そのあたりの懐の深さは、さすがですよ」(前出・お笑い関係者)

 

ちなみに、直美は、今年の『紅白歌合戦』の紅組司会の候補にも名前が挙がっていたという。

 

「NHKでの番組出演も多く、貢献度も高い。最終候補の1人になっていたと聞いています。

ただ、直美が所属する吉本興業と紅白との関係性は必ずしも深いわけでもないし、さらに紅白の裏では、吉本のトップに君臨するダウンタウンの『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)が放送される。

そういった事情もあって、直美の司会起用は流れたのかもしれないですね。でも、今の人気が続けば、来年以降“直美紅白司会”ということは十分にありうると思います」(芸能記者)

 

直美のさらなる飛躍に期待できそうだ。

 

そうですね、変なクセもなくいつも笑顔で観ていて楽しいです。

 

 



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