バス運転手 転倒乗客を2度放置し運転続行「いつもこけますね」

 

運行中の京都市バスの車内で足が不自由な女性客が2度にわたり転倒し、起き上がれない状態だったのに男性運転手が(33)が放置したまま走行を続けていたことが16日、分かった。

 

「いつもこけますね」と女性に対して発言もしていた。

 

市交通局は女性からの苦情や車内のドライブレコーダーの記録から運転手の不適切な対応を認め、女性に謝罪。

翌日からこの運転手を勤務から外しており、処分を検討している。

 

京都市交通局によると、10月11日午後0時半ごろ、立命館大学前発三条京阪前行きバスに今出川大宮バス停(同市上京区)から乗車した歩行が困難な女性が、発車直後に通路で前のめりになって転んだ。

運転手は発車時に注意喚起のアナウンスを行うことが義務づけられているが、この運転手はアナウンスしておらず、転倒を知りながら安全な場所に停車して救護するなどの措置をとらずに運転を続けた。

 

女性は次のバス停に停車した際に回りの乗客に助けられて起き上がったものの、発車時に再び転倒。

運転手は再び放置したまま走行した。

女性はさらに次のバス停に着いてから他の乗客の助けを借りて着席。

この際、運転手は救護した乗客らに向かって「いつもこけますね」と冗談めかした言葉を発したという。

 

女性にけがはなかったが、運転手は下車時に女性にけがの有無を確認する言葉をかけなかった。

交通局の担当者は

「運転手として基本中の基本ができていなかった。本当に申し訳なく思っています」

としている。

 

どういうつもりだったのか・・・

冗談じゃ済みません。

 

 

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