山尾志桜里氏が選挙戦を巡り嘘の発言?

 

週刊文春が「禁断愛」のお相手と報じた弁護士の倉持麟太郎氏(34)を政策顧問に迎えるとして再炎上している山尾志桜里衆院議員(43)だが、ここにきて選挙戦で

「むき出しの好奇心などはまるでなかった」

と言い出した。

不倫疑惑に関する有権者の批判がなかったかのような口ぶりだが、残念ながら事実ではない。

山尾氏が選挙戦で地元有権者から浴びせられた罵声や怒号、嫌悪の視線など、一部始終を夕刊フジ記者が明かす。

 

好き嫌いは別にしても、当選後の山尾氏に対し、違和感を覚える人も多いのではないか。

地元の愛知県ではなく、神奈川新聞に3日連続で登場した山尾氏。

8日付の「山尾志桜里氏が語る(中)」では、

《週刊誌やワイドショーによる報道で批判にさらされたが、選挙戦が始まり地元に帰って私が見たものは、そうしたむき出しの好奇心などはまるでなかった》

《熱意のこもった本気の応援をもらった》

と振り返り、自分がいかに有権者に支持されたかをつづっている。

 

だが、記者が見たものは、まるで異なる。

 

倉持氏との疑惑を報じられてから2週間後の9月22日、初めて地元の愛知7区に入った山尾氏は、地元の民進党地方議員に対し、自身の離党も含め、騒動について説明会を開く予定だった。

だが、出席者は1人も現れず、会合は中止に追い込まれた。

 

翌23日に開かれた支援者との会合では、報道陣をシャットアウトした部屋の中から

「(不倫疑惑が)事実無根なら法的手段を取る予定はないのか!」

「はっきり違うと証明してくれないと、私たちも(有権者に投票してくれと)お願いできないっ」

などと怒号が伝わってくる場面もあった。

 

「男女の関係はない」と繰り返す山尾氏の説明が受け入れられていないのは明らかだった。

 

一般の有権者も、赤ちゃんを抱いた若い女性は

「不倫をしたのかしてないのか、はっきりしてほしい」

と嫌悪感を示し、別の女性は

「子供のこと(待機児童問題)で有名になった人だからね、こういう騒動はちょっと」

と眉をひそめた。

 

選挙戦で、共産党や立憲民主党は、対立候補を立てず、野党は無所属で出馬した山尾氏に事実上、一本化した。

それでも自民党候補にわずか834票の辛勝で、1万票以上もの無効票が出た。

 

山尾氏を支持する60代の女性は

「自民を勝たせないためには山尾さんを応援するしかないんですよ!」

と夕刊フジに怒りをぶちまけた。

こうした「消極的支援者」も少なくなかったはずだが、一度当選してしまえば批判など関係ないのだろうか。

 

選挙期間中も選挙後も疑惑に関する詳しい説明もなく、

「公私に一線を引かせていただく」

と自分で勝手に幕引き宣言した山尾氏。

 

当選後は有権者の批判をなかったことにするような人に、持論の子育て支援や憲法改正を託せるはずもない。

 

他人は批判して、自分は公私に一線を引くですか・・・

 

 



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