著名教授が学生に馬乗り、「死ね」と首絞め

 

生物学者として著名な広島大の長沼毅教授(56)が、指導する男子学生に暴行を加えて負傷させたとして、東広島区検から傷害罪で略式起訴され、東広島簡裁が今月1日付で罰金30万円の略式命令を出していたことがわかった。

 

教授は男子学生への暴行や他の学生への度重なる暴言を理由に大学から休職6か月の懲戒処分を受けている。

大学や関係者などによると、長沼教授は研究室の航海実習で鹿児島県の硫黄島を訪れていた今年3月12日、停泊中の船内で20歳代の男子学生と口論になり、足を払って転倒させたという。

教授は当時飲酒しており、学生に馬乗りになって「死ね」と首を絞めるなどし、顔につばを吐いたという。

 

学生は腰の骨折などで全治約3週間と診断され、鹿児島県警に被害届を提出。

大学は7月、アカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)をしたとして、教授を懲戒処分にした。

 

長沼 毅(ながぬま たけし、1961年4月12日 - )

日本の生物学者(理学博士)。広島大学教授。専門は、生物海洋学、微生物生態学、極地・辺境等の苛酷環境に生存する生物の探索調査。

極限環境に存在している珍しい細胞を探検する目的で研究者として南極、北極に派遣された経験がある。

宇宙飛行士に憧れ宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構)が募集する宇宙飛行士採用試験に応募。二次選考(準決勝)まで残るも落選した(採用者は野口聡一)。

極地・僻地でのフィールドワークを中心とする研究を行っており、テレビ出演時には「科学界のインディ・ジョーンズ」と紹介されている。

地球科学全般を研究対象としており、天文学や火山研究、地質学、気象学にも精通している。放送大学教養学部「太陽系の科学('10)」「太陽系の科学('14)」では分担講師と執筆(2/15回)を担当している。

高校時代の同級生に「弱くても勝てます」の原作者高橋秀実がいる。 部活動では柔道部で主将(長沼)・副将(高橋)を務めた仲。

 

 

  • プロフェッショナル 仕事の流儀「地の果てにこそ、真実がある 
〜生物学者 長沼毅〜」(NHK、2007年9月18日放送)
  • プロフェッショナル 仕事の流儀「クリスマススペシャル「心に響いた流儀」特集」(NHK、2007年12月25日放送)

 

ずいぶんと著名な教授さんなんですね・・・

 

 

 

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