【座間9遺体】全員の失踪時期判明

 

神奈川県座間市のアパート一室から9人の切断遺体が見つかった事件で、身元が判明した東京都八王子市の田村愛子さん(23)と、被害者の可能性がある男女8人全員の失踪時期が7日、関係者などへの取材で判明した。

8月に3人、

9月に4人、

10月に2人が消息を絶っていた。

 

この時期に死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)と接触し、事件に巻き込まれた可能性がある。

警視庁高尾署捜査本部は残る8人の身元特定を急ぐとともに、白石容疑者と接触した時期や経緯を調べる。

 

関係者などへの取材によると、8月下旬に、神奈川県の女性(21)が失踪。

最初の被害者の可能性がある。

その後、群馬県の県立高校1年の女子生徒(15)、女性の知人男性(20)と続いた。

 

白石容疑者は最初に失踪した女性に、「アパート契約のための現金を振り込ませた」などと供述。

女性は白石容疑者が現場のアパートに入居した8月22日には、既に消息を絶っていた可能性がある。

 

白石容疑者が「9人の中に主婦もいた」と説明していたのは、9月下旬ごろから行方不明になっている埼玉県の女性(26)の可能性がある。

9月が最も多く、埼玉県の女子大生(19)▽福島県の女子高生(17)▽埼玉県の女子高生(17)-も失踪している。10月には神奈川県のアルバイト女性(25)と田村さんが行方不明となっている。

 

白石容疑者はこれまで

「8月末に1人目の女性を殺害し、9月に4人、10月に4人を殺した」などと供述。

「会ったその日に殺した」とも話していたが、供述内容と9人の失踪時期は一致しない部分もあり、捜査本部は慎重に確認を進めている。

 

 



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