がん誤診で死亡 遺族に7000万円

 

岐阜県中津川市の中津川市民病院は2日、皮膚がんを患っていたのにイボと誤診し、昨年に男性患者(当時56歳)を死亡させるミスがあったと発表した。

遺族に損害賠償金約7000万円を支払うことで合意したという。

 

発表によると、男性は東海地方在住で、2010年11月、「お尻の皮膚腫瘍が大きくなってきた」と皮膚科を受診。

皮膚科医は皮膚がんを疑ったが、細胞や組織を調べる病理医が老人性イボと診断し、治療を打ち切った。

 

約4年後、男性が同病院で太もも付け根のこぶを切除した際、皮膚がんの可能性が高いことが分かり、10年に採取した細胞を再度調べた結果、皮膚がんだったことが判明。

がんは脾臓ひぞうなどに転移し、男性は16年11月に死亡した。

 

また、同病院は14年10月、食道がんの女性患者(75)をアレルギー性鼻咽頭炎と誤診したとして、約300万円の損害賠償金を支払うことで合意したことも明らかにした。

9か月後、女性から「食事がのどを通りにくく、体重も減った」と訴えがあり、改めて検査したところ食道がんと判明した。

 

記者会見した安藤秀男病院長は、

「ミスが重なり申し訳ない。複数の医師でのダブルチェックを徹底したい」

と話した。

 

病理医が検査した結果が誤診・・って・・・

何の為に検査するのか・・・

 

 



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