【座間9遺体】近隣住民が語った白石容疑者の「家族の謎」

 

遺体の9人は全員30歳未満――。

神奈川県座間市緑ケ丘のワンルームアパートで女性8人、男性1人の頭部や骨が発見された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)は、そういう内容の供述を淡々としているという。

「9人の頭部はそれぞれ8つのクーラーボックスやコンテナボックスに収められていましたが、それ以外の部位は1つの箱に、雑に入れられていたそうです」(捜査事情通)

白石容疑者は9人のうち7人はネットで知り合った女性で、2人は知人のカップルだったと供述している。

「8月22日に現場アパートに入居した直後に、この知人女性を殺害し、女性を捜しに来た交際相手の男性を殺害。このカップルが最初の犯行で、その後、わずか2カ月間で7人の女性を手にかけた。

一番若い女性は17歳ぐらいだったといいます」(前出の捜査事情通)

前代未聞の死体遺棄事件が発覚したそもそものきっかけは、行方不明になっている東京都八王子市のA子さん(23)だった。

 

A子さんは9月20日付の自身のツイッターで

〈死にたいけど一人だと怖い。だれか一緒に死んでくれる方いましたらdm(ダイレクトメッセージ)ください〉

と呼びかけていた。

「A子さんは中学生の頃に心を病んでから、ずっと家に引きこもっていたそうです。白石容疑者とは自殺サイトで知り合って、ツイッターでやりとりし、10月23日に直接会った。

その日の午後、JR八王子駅と、現場近くの小田急線相武台前駅の防犯カメラに、白石容疑者と2人でいる姿が写っていました」(前出の捜査事情通)

翌24日に、A子さんの兄が警視庁高尾署に捜索願を提出。

兄がA子さんのアカウントとパスワードを使って、白石容疑者と連絡を取り合っていることを突き止めたという。

 

そこから足が付いた。

「白石容疑者は『A子さんとは初めて会って、首を絞めて殺した』などと容疑を認めているそうです。

動機については『金銭目的だった』という一方、一部の女性については『性的暴行を加えて殺した』とも話している。計画的な連続殺人、まさにシリアルキラーです」(前出の捜査事情通)

座間市の実家近くの住民によると、白石容疑者は父母と妹の4人家族。

地元の市立小中学校を卒業後、高校に進学した。

「お父さんは自動車関連の仕事をしていて、仲のいい家族でした」

「小中学生の時はかわいい感じの子でしたよ」という一方で、

「高校進学後はほとんど見かけなくなり、いるのか、いないのかも分からなかった」

と地元住民は口をそろえる。

「息子さん(白石容疑者)が高校を卒業した頃、お母さんと妹さんが急にいなくなったんです。

何でも妹さんの受験のために引っ越すとかで、それから、お父さん以外の姿をまったく見かけなくなった。お父さんは明るい人。ハキハキしていて話し好きでしたね。

犬の散歩をしているとき、『家でインターネットの仕事をしている』なんて言っていました」(近隣住民)

現場アパートは父親が慌てて契約したという情報もある。

父子の間に、一体何があったのか。

 

このような人間が生成されるにはそれなりのバックグラウンドがあるんでしょうね・・・

 

 



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