具志堅会長、愛弟子・比嘉が初防衛「井岡さん、統一戦お願いします」

 

ボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチは22日、東京・両国国技館で行われ、王者の比嘉大吾(22=白井・具志堅)が同級5位のトマ・マソン(27=フランス)に7回TKO勝ち。

日本記録に王手をかける14連続KOで初防衛を飾った。

初防衛を見守った具志堅用高会長(62)は「うれしいですね〜〜〜!」と試合後のリング上で大喜び。

試合の感想を聞かれ「何もないね。もう最高です」と愛弟子を称えた。
次戦について聞かれると「来週でもいいね。でも減量があるからね」と“絶口調”。

「どんどん強くなると思います」と今後のさらなる飛躍に期待していた。

 

4回終了時の公開採点では1人が39-37、2人が40-36で比嘉がリードした。

7回に左フックで挑戦者に膝を付かせるダウンを奪うと、ここで挑戦者は右目上をカット。

ドクターチェックが入り、レフェリーがそのまま試合をストップした。
比嘉は今年5月、計量に失敗した前王者のファン・エルナンデス(メキシコ)に6回KO勝ちして世界初挑戦で王座を奪取。

デビュー13戦すべてKO勝利というパーフェクトレコードで世界王座を奪取する日本初の快挙を成し遂げた。

元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅会長はジム設立22年目で悲願の世界王者を誕生させた。

 

沖縄出身では、1992年4月にWBA世界スーパーライト級王座を獲得した平仲明信氏以来、25年ぶり7人目の世界王者。

これで14連続KO勝利となり、元WBC世界スーパーライト級王者・浜田剛史氏と元東洋太平洋ウエルター級王者・渡部あきのりの持つ15連続の日本記録に王手をかけた。
危なげなく初防衛に成功した比嘉は

「初防衛戦は一番難しいと言われているので、途中(挑戦者が)タフかなと思ったんですけど、KOで勝てて良かった」と笑顔。

 

今後の目標として

「15連続KO、そこを目指すのと、統一戦お願いします。井岡さん、大みそかお願いします。皆さんの力も必要です」

とリング上からWBA世界同級王者の井岡一翔(井岡)に対戦を呼びかけた。

比嘉の通算戦績は14戦14勝(14KO)。

 

いやぁ~井岡との勝負、見たいですね!!

 

 

 

 



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