【MLB】「イチロー以上の打者が現れるとは」アルトゥーベ絶賛

 

アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が5日(日本時間6日)、レッドソックスとの地区シリーズ第1戦で3本塁打を放つ大暴れ。

チームを8-2での快勝に導いた。

 

ポストシーズンでの1試合3発は、ベーブ・ルース(2度)、レジー・ジャクソン、アルバート・プホルスらに続いて史上9人目の偉業。

現役時代に中日でプレーし、現在はアストロズの打撃アシスタントコーチを務めるアロンゾ・パウエル氏は「まさかイチロー以上の打者が現れるなんて」と“最大級”の賛辞を送っている。

アルトゥーベは初回、ブレグマンの先制弾に続いて相手先発セールから2者連続本塁打となるソロ弾を放つと、5回にもセールからソロ本塁打。

さらに、7回には救援右腕マドックスから左翼席にソロを叩き込み、チームの勝利に大きく貢献した。
身長168センチの“小さな巨人”は今季、史上5人目の4年連続200安打を達成。

イチローがマークした10年連続200安打という偉業にどこまで迫れるか、注目が集まっている。

 

この4年のうち3度も首位打者に輝いている一方で、長打力も年々つけてきており、2014年は7本、15年は15本、16年は24本、今季は24本の本塁打を記録。

 

長打率も4年連続で上昇し、今季は.547だった。

 

まさに完璧な打者とも言えるアルトゥーベ。

 

米スポーツサイト「ブリーチャー・レポート」によると、元中日のパウエル氏はその打撃に脱帽しているという。

記事では、イチローがオリックス時代に7年連続で首位打者に輝いていた時期に、パウエル氏もセ・リーグで3年連続で首位打者を獲得していたことなどに言及。

 

その上で、以下のコメントを紹介している。

「イチローのことはよく知っているよ。まさかイチロー以上のバッターが現れるなんて思いもしなかったよ」

「昨シーズンが始まって3か月くらいの時に、そう考えるようになったんだ」

記事ではさらに、

「イチロー、ウェイド・ボッグス、トニー・グウィンなど、アメリカと海外で何人かの殿堂入り選手たちと対戦してきたが、アルトゥーベこそがベストだと、パウエルコーチは述べた」

と指摘。

 

“小さな巨人“の打撃を手放しで絶賛している。

今季のア・リーグMVPの最有力候補。自身初のワールドシリーズ制覇に向けても、大きなチャンスを掴んでいる。

 

プレーオフの結果次第では、2017年はアルトゥーベのシーズンとしてファンの脳裏に刻まれることになりそうだ。

 



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