山尾氏“火だるま”地元行脚 「もう応援しな い」

 

妻子ある弁護士との「禁断愛」報道で民進党を離党し、無所属で愛知7区から次期衆院選への出馬を表明した山尾志桜里衆院議員(43)は地元行脚を続けた。

しかし、W不倫疑惑について全く説明しない態度に支援者からは「信じられない」と怒りが噴出。

「家族の絆」をアピールする山尾氏だが、左手薬指からは結婚指輪が消えたままだ。その真意を本人に直撃すると-。(夕刊フジ取材班)

 

9歳年下の弁護士と「1週間のうち4回」の密会を重ねていたと今月7日に「週刊文春」に報じられてから約2週間が経過した22日、支援者への説明のため地元入りした山尾氏はようやく記者団の囲み取材に応じた。

だが、すり替えやのらりくらりに終始し、事実上の「ゼロ回答」だった。

 

その様子が報じられた影響もあったのか、異変は23日午後4時に始まった2回目の会合で生じた。

ドアの向こうから怒号が響く。

「(不倫疑惑が)事実無根なら法的手段を取る予定はないのか!」

「はっきり違うと証明してくれないと、私たちも(有権者に投票してくれと)お願いできないっ」。

山尾氏の対応に納得できない支援者が本人に訴え出たのだ。

 

「いまここでそんなことを言わなくても」と、とりなす女性の声も聞かれたが、山尾氏側の発表で35人の出席者がいるという場内が荒れている様子が伝わってきた。

 

会合の途中でポツポツと中座する支援者もいた。

60代の女性は

「(山尾氏の)説明に納得? できるわけないでしょ!でも、自民を勝たせないためには山尾さんを応援するしかないんですよ」

とまくしたてた。

 

60代の男性は、7月の横浜市長選で山尾氏が、自公推薦で現職の林文子氏を応援したことから、政治家として疑問を抱き始めていたと話す。

その直後の疑惑報道によって人間的にも信じられなくなったといい、

「もう応援しない。結局、子供の頃の『アニー』で主役をやった成功体験の延長線上に政治家があったんじゃないの? 別に彼女、ウケがよければ自民でもどこでもいいんだよ」

と切り捨てた。

 

はっきりと身の潔白を示せない山尾氏が訴えているのが、家族との絆だ。

本人のウェブサイトでは、同い年の夫と幼い男の子の3人暮らしであると明かしている。

会合でも「選挙に出ることを家族が信じてくれている」と声を張り上げた。

 

だが、一部報道で山尾氏は夫と離婚協議中とも伝えられている。いまの山尾氏の左手に光るものは見られない。

 

この日、記者は2度「なぜ指輪を外しているのか」と山尾氏を直撃したが、完全に無視されてしまった。

 

国民の代表を目指し、「家族の協力」を強調するのなら、指輪を外した理由ぐらい説明してくれてもよさそうなものだが、なぜ答えられないのだろうか。

 

政治と不倫は関係ないと思いますが「家族の絆」を前面に出しての活動だっただけに苦しいですね。

 

 



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