本田ついに“落選” ハリルJ初の招集外

 

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が来月の国際親善マッチ2試合、6日のニュージーランド戦(豊田ス)、10日のハイチ戦(日産ス)で、パチューカFW本田圭佑(31)の招集を見送る方針であることが23日までに分かった。

本田のコンディション考慮と新戦力テストが主な理由というが、ハリルジャパンではもちろん初めて。

W杯本大会へ、本田は今後の巻き返しが不可欠になる。

ついにその名前がリストから消えた。

 

6大会連続でのW杯出場を決めてから初めてとなる10月のテストマッチ。22日に再来日したハリルホジッチ監督は早速、6日のニュージーランド戦、10日のハイチ戦に向けたメンバー選定に着手したが、複数の関係者によれば、海外組の各所属クラブへ送る招集レターのリストの中に、「本田の名前はなかった」という。

W杯出場決定後、指揮官は今後は新戦力を積極的に試したい意向を持っていた。

11月の欧州遠征ではブラジル、ベルギーと強豪との対戦が内定している。

28日に代表メンバーが発表される予定の今回のテストマッチは、欧州遠征に向けて国内外含め新戦力をテストする絶好の場。

今夏ポルトガル1部のポルティモネンセに移籍し2試合連続得点のFW中島や、新天地のベルギー1部ワースランドベベレンで活躍を見せるMF森岡らを招集する可能性も十分にある。

一方で本田は今季メキシコのパチューカに電撃移籍したが、加入直後に右ふくらはぎの肉離れで出遅れた。

さらに標高2500メートルという高地でのプレーに順応するのには時間が必要とされており、指揮官もまずはクラブでの調整に専念させたい意向という。

本田が招集外となれば、国内組のみで臨んだ大会を除けば、ハリルジャパンでは27試合目でもちろん初めてとなる。

 

理由はどうであれ絶対的存在だった本田の代表での立ち位置が変わりつつあるのも事実。

5日のW杯最終予選サウジアラビア戦では5試合ぶりに先発するもボールロストを連発。

 

不発に終わり、

「全然ダメ。何を言っても言い訳になる。いろんなものを代表で取り戻していかないといけない」

と危機感をあらわにしていた。

過去、W杯ごとに世代交代が進んできた日本代表。窮地に立たされた本田は、「集大成」と位置づけるロシア大会出場へ、メキシコの地から巻き返しを図るしかない。

 

彼にその情熱が残っていればの話ですが・・・

 

 



-スポーツ, 話題
-, , , ,