青森山田大敗も「キン肉マン中澤くん」来年に期待

18日、高校野球 東海大菅生9-1青森山田

ちょっと実力の差を見せつけられた試合になってしまいました。

 

初回の明暗が全てでしたね。

 

先制の青森山田の一トップバッター相坂くんの打球はいい当たりのセンターライナー、一方東海大菅野の田中くんの打球はライトへの2塁打。

打球が野手の正面を突いたと言う事は投手の勝ちですがほんの少しずれていたら・・・と悔やまれます。

 

結果は1-9と大敗でしたが、そんな中で7番打者中澤くんの打棒が群を抜いていました。

まえの試合で2本塁打して何かのきっかけを見つけたのでしょうか、東海大菅野の戸田投手に対して4打席2打数1本塁打2四球と一人だけ横綱でしたね。

 

青森県予選では打率.260でしたが、東海大菅野戸田投手のスライダーをじっくり見極めていたのは中澤くんだけでしたね。

 

「打撃開眼」しましたね!!

 

ユニフォームの上からも感じられる大胸筋は高校生とは思えないほどです。

 

彼のプロフィールです。

 

出身地は青森県の相馬村、青森の中でもなかなかの田舎です。

そんな牧歌的な相馬村から中澤君は青森山田リトルシニアに所属する事になります。

青森山田高校は地元青森でリトルリーグ、シニアリーグ共に連盟に登録、活動しています。

青森のリトル、シニアリーグと言えばかつては、「青森ジャイアンツ」「八戸北リトル」「長者レッドソックス」あたりが上位を占めていました。

 

 

しかし、2000年代にはいり、山田高校がリトル、シニアに参画してからは青森山田リトルシニアが圧倒的な強さを誇っています。

(私かつて「青森ジャイアンツ」のコーチでした)

 

中澤くんも中学時代から青森山田リトルシニアに在籍。



2015年にはリトルシニア全国選抜野球大会でベスト8、同年のリトルシニア日本選手権大会もベスト8を経験しており、「全国」での経験も積んでいます。

 

当時、ピッチャーも務めており身体能力の高さも見逃せませんね。

リトルシニアの流れから、そのまま青森山田高校に進学。

身長:170㎝

体重:78キロ

 

高校入学後は一発のある選手として活躍しています。

 

非常にコンパクトなバッティングフォームからの長打は高校生とは思えぬ体躯から繰り出されています。

中1で友達にジムに連れて行かれて以来「筋トレが趣味なんです」といいます。

独学で勉強し、今は週4日で自分を追い込み弟子入りを志願してくるチームメートからは「マニアック過ぎてよく分からない」と敬遠されるほど勉強してきたそうです。

 

練習中に口にするミネラルやビタミンのサプリメントを始め、1日8回も取るプロテインで肉体強化に成功。

現在はベンチプレスは105キロ、スクワットは145キロ、デッドリフトは200キロを誇る。

寮の部屋には最大40キロのダンベルが置いてあり、鏡の前でポーズが日課。

 

夢はメジャーリーガーと大きく構えるが「なれなかったらボディービルダーになります」と笑い飛ばす。

お立ち台であらためて連発の感想を問われると「筋肉も喜んでいると思います」。

 

との事。

 

来年はピッチャーで4番も期待できますね!!

 

また、来年会いたいものです。

 

 

 

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