いいものあなたに

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祭りのあと 吉田拓郎

2017/08/07

青森県の「ねぶた祭り」も今日の花火大会で終了です。

 

全国各地で夏祭りが開催されています。

台風等で開催できないところもあったのでしょうが、祭りの終わった後の虚脱感は誰しも感じた事があるのではないでしょうか?

 

3番目の歌詞は詩人吉野弘の『日々を慰安が』からの転用のようです。

 

単なるお祭りが終わった後の虚無感を描いた歌ではなく、その時代の大学紛争時代に、「その他大勢」としては格好いい事を喚きながら、

危険が自分たち自身に迫って来ると、あっという間に、正体を曝して闘っている闘士たちを放り出して姿を消した連中と姿が重なります。
 

自己変革!自己否定!などととわめきながらも、それは、他者に求めるだけで、

「自分自身には該当しない」と信じ込んで生きてきた不思議な国民のシンボルとしての団塊の世代の歌なんでしょうね。

 

 

当時、東京、京都で大学受験の際にヘルメットをかぶった学生達がデモしている風景を見て流石に都会は違うなぁ~ と変な関心をしてましたね。

 

桑田佳祐も「祭りのあと」歌っていますが、彼特有の「パクリ」ですね。

 

 

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