TOTO - Georgy Porgy

2017/12/10

1977年にロサンゼルスでスタジオミュージシャンをしていたデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロ を中心に結成されました。
 
バンド名の由来はいろいろありましたが、日本の便器メーカーTOTOは彼らの来日の際のリップサービスだったようです。

 

 

公式ウェブサイトでは

 

バンドがデモ・テープを作っていた際に、映画『オズの魔法使い』を見たばかりであったジェフが、映画に登場する犬の名前「トト」をテープに書いてすぐ判別できるようにした。
その後、デヴィッド・ハンゲイトが詳しく調べたところ、「トト(toto)」はラテン語で「total」 、あるいは「all-encompassing(網羅的な)」を意味することが分かった。
これは数々のセッションに参加していたメンバーの経歴やどんなジャンルの音楽にも対応できるバンドの演奏能力にぴったりであるということから、デビュー・アルバムのタイトル及びバンド名として採用された。

との事ですね。

 

 

高校時代からポーカロ3兄弟(ジェフ、スティーブ、マイク)で活動をはじめ特に長男でドラムのジェフ・ポーカロのドラミングが「TOTOの音」そのものと言われていますね。

 

今聴いてもとってもお洒落です。

ヒット曲はいっぱいありますが、リズミカルなこの曲にしました。

 

 



ジョージー・ポーギーとは男の子の名前(発音ではジョージー・ポージーの方が近いはず)。
この歌詞のサビは欧米の伝承歌マザーグースからの引用が入っています。

 

マザーグースの元歌は

Georgie Porgie, pudding and pie
( ジョージ・ポージー、プリンにパイ)
Kissed the girls and made them cry;
(女の子にキスして泣かせてた)
When the boys came out to play,
(男の子が遊びに出てきたら)
Georgie Porgie ran away.
(ジョージ・ポージー 逃げて行った)

 

つまり、プリンにパイのような甘い男の子ジョージーは、女の子にその気を見せておいて、他の男の子がやってきたらとっとと逃げていった、という、ちょっとなさけない男の子のお話です。

 

日本人には馴染みのないマザーグースですが、欧米の人ならサビのフレーズを聞いて、すぐにこの元歌を思い出します。

その気にさせといて逃げていく男、女ったらし、とでも言いましょうか、女の子の敵でしょうね。

 

君を抱きしめるのは僕だけじゃないよ。
「君しかいない」だなんて言うべきはなかったんだ。
「君こそすべて」だなんて、言いすぎたんだよ。

ジョージ・ポージー、プリンにパイ
女の子にキスして泣かせた。

ジョージ・ポージー、プリンにパイ
女の子にキスしてその気にさせた。

 

 

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