いいものあなたに

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坂本九

2015/05/19

「上を向いて歩こう」は皆さん知ってますよね。

1961年に発売された大ヒットソングです。
作詞は永六輔、作曲は中村八大・・そう皆名前に数字がついてますね。
ビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日付に、週間1位を獲得したこともあります。

チャリティーに熱心で小児麻痺の為の「チャリティーショー」が1962年から札幌テレビ放送主催の下、札幌市で開かれ、坂本九は無報酬で出演しています。
コンサートでも披露されましたが、日本初の手話の歌「そして想い出」を1979年発表。
全国ろうあ者大会で披露しました。

1985年にレコードレーベルをファンハウスに移籍し。
5月22日に移籍後第1弾シングル「懐しきlove-song/心の瞳」を発売して、
再び歌手活動を本格化させようとしていた矢先の8月12日、日航ジャンボ機墜落事故に遭遇、43歳で死亡しました。

坂本九は本来、国内移動には日航ではなく必ず全日空を使っていて、
所属プロダクションや妻の由紀子も「手配は必ず全日空で」と指定していたほどでした。
しかし、当日は全日空便が満席で、飛行機やホテルなどを手配した招待側の側近はチケットを確保できず、
仕方なく確保したのが日本航空123便でした。
そのため、家族も乗客名簿が発表されるまで日航機に乗っているはずがないと信じていたようです。

坂本九の不慮の死は、日本音楽界・歌手界にとって大きな損失と言われたほか、
福祉界においても大きな損失と言われました。
例えば、彼の死によって手話が市民権を得るのが5年は遅れたと言われています。

彼の歌は特に声量がある訳でもなく、普通の「声」なんですが絶妙の「味」がありましたね。

今回、ご紹介するのは坂本九氏への弔歌として玉置浩二さんが書いた「星空におちた涙」という曲です。
作詞の松井五郎さんとのコンビで坂本九氏への最高の弔歌となっています。

夜空のラジオ
ひとりで聴いていた
もう逢うこともない
笑顔がみえる
こころがふりむくのは
あのまぶしいとき
さよなら ありがとう
あなたを忘れない

こんな弔歌、唄えたら素敵ですね・・・。

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