本田宗一郎という人・Ⅱ

2014/12/15

再び本田宗一郎さんのお話です。

ブログ「コピペの湯」さんより

 

友達の親父さんの話なんだけど

 

親父さん鈴鹿サーキットで警備員やってて
ある日黒塗りのハイヤーがゲートに来た
警備員の親父さん:「通行証お願いします」
黒塗りの運転手: 「関係者だ」
警備員の親父さん:「デスから通行証を」
黒塗りの運転手: 「だから関係者だといってるだろう」
警備員の親父さん:「関係者でも何でも通行証を提示して頂かないと
お通しできないことになっているんですよ」
黒塗りの運転手: 「・・・(不満そうに)」

 

すると黒塗りのハイヤーの後部座席から声が
「通行証を忘れてきたのは我々のミスです、今日は引き返しましょう」
こうしてハイヤーは帰っていった。

 

数日後警備会社にあの本田宗一郎から手紙が!

 

「貴方のようなちゃんとした方が警備してくださってることを心強く思います」

 

的なこと書いていたそうで警備会社は騒然。
親父さんが追い返したのはあの本田宗一郎の車だったわけで警備会社も大慌て
親父さんは本田宗一郎を追い返した伝説の男となった。

 

ただ本田宗一郎の手紙は大変好意的だったので無論処分無し。
その後も親父さんはその警備会社に勤めれることになった。

そしてまたその後鈴鹿サーキットにあの車がやってきた。
警備員の親父さん:「通行証お願いします」
黒塗りの運転手: 「はい(通行証差し出す)」
警備員の親父さん:「はいどうぞお通りください」

すして黒塗りの車は通過して行った、親父さんの前を通過していくその時
後部座席の窓が開き窓から本田宗一郎が親父さんに会釈したとさ

なんとも懐の広い逸話ですね。



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