自由勲章授与 ウッズ感極まる

 

4月に行われた第83回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2019)で見事な復活優勝を果たした男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が6日、米ホワイトハウス(White House)で大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedom)を授与された。

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、ゴルフ界の偉大なレジェンドに同国文民に贈られる最高勲章を授ける際に、「勝利、勝利、勝利への飽くなき意志だ」とウッズをたたえると、

「こういった資質は境界線を押し上げ、限界に逆らい、そして常に偉大さを追い求め続けるという米国の精神を体現している」

と述べた。

「君の素晴らしい復活劇、驚くべき人生。スポーツファンに生涯の思い出を与えてくれた」

とウッズを称賛した大統領は、

「次に起きることを見るのが待ちきれないよ、タイガー」

と続けた。

けがとの闘いを乗り越えて2008年の全米オープン選手権(2008 US Open Championship)以来となるメジャー制覇を果たした43歳のウッズは、ホワイトハウスのローズガーデン(Rose Garden)で執り行われた授与式で、母親と二人の子どもをはじめ、ガールフレンドやキャディーに感謝の気持ちを伝える際に感極まっていた。

ウッズは

「家族らは私の良い時も悪い時も、絶頂もどん底も見てきた」

「父はもうここにはいないが、母はいてくれている」



「愛してるよ、お母さん」

と話すと、

「これまで必死に努力してカムバックを果たし、もう一度最高のゴルフをプレーすることを目指してきた」

「こうして再びその機会を得られ、とても幸運だ」

と続けた。

さらに、マスターズ制覇について

「おそらく、これまでのゴルフ人生で成し遂げてきた集大成だ」

とすると、

「こうした経験を積み、トップに上り詰めて勝つことができた」

と語った。

 

 

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