10連休 日給制で働く人の叫び

 

ゴールデンウィークを喜ぶ声が上がる一方で、何かと不評な声も少なくはないゴールデンウィーク。

中でも、パートやアルバイトのように日給制で働く人は、稼働日の少なさが賃金の少なさに直結する。

「365日営業なので連休なんて全く関係なし。しかも非正規なので、休みを取った分だけ賃金が減ります。嫌でも仕事に行くしかありません」(30代男性、販売・サービス)

「日給なんで、働かないとすぐに生活苦です」(30代男性、販売・サービス)

といった悲痛な叫びがあがっている。

 

「公務員と大企業で働く人に有利。君たちに奉仕するために私は連休中も働くよ」

運輸業で派遣社員として働く60代女性は、「休みばかり入れられると、月の稼働日数が少なくなり生活が苦しくなる」と不満を漏らす。

新天皇即位に際し、急ごしらえで10連休を決めた政府に対しては、

「迷惑極まりない。月給ばかりの人だけではないことも考えて欲しい」

と怒りをあらわにしている。

管理・事務職の50代男性は、10連休は「公務員と大企業で働く人に有利」と批判。

「勤務日数が減ると収入も落ちる。君たちに奉仕するために私は連休中も働くよ」と自虐的だ。

 

さらに、

「平成の終焉にこういう社会格差を浮き彫りにしてくれた政府を許さないと決意した」

と続けた。



また、販売・サービス業の70代男性も「果たして10連休にする意義があるのでしょうか?」と懐疑的だ。

 

「10連休なんていらない。貧困者がいることをわかってほしい!」

スーパーで働く60代女性の夫は、多くの人が休めない中で10連休がとれる。

しかし夫は非正規で働いているため、休んだだけ収入が落ち生活が苦しくなる。

 

その状況について女性は、

「ほんま10連休なんていらない。政治家や会社のお偉いさんは自分たちに当てはめて物事考えすぎ。貧困者がいることをわかってほしい!」

と、政府のやり方に怒りを募らせている。

 

販売・サービス業で働く50代男性も、

「特定産業や職種に傾いた差別のある政策が如実に表現化されたのが10連休」

と語気を強める。

10連休が日給制で働く人に与える影響は大きい。

 

政府が一方的に決めた休みで収入が落ち、いい迷惑でしかない人も少なくはないようだ。

 

 

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