日大アメフト父母会、前監督は「責任を取っているとは思えない」

 

日大アメリカンフットボール部父母会の緊急理事会が24日、都内で開かれた。

 

約110人が集まり、今後、選手たちをどうサポートしていくかなどの意見が交わされた。

 

会合の後に、会長、副会長の男性が取材に応じ、23日の内田前監督、辞任表明した井上コーチの会見には憤りを感じていると明かした。

 

関学大の負傷した選手には謝罪した上で

「(タックルした)宮川選手を守ってあげられず申し訳なく思っている」

と思いやった。

 

 

会長男性との主な一問一答は以下の通り。

 ―23日の会見を見て。

「大学の対応には憤りを覚えたとしか言いようがない。個人的には宮川選手の発言が正しいのではないかと思う」

 

 ―会見のどこに憤りを感じたか。

「今回の件で責任取ると最初に言っていただいたので、あの場で責任を明確に取ってもらいたかった。子供から聞いたことしかなく、真実かどうか分からないので、語っていただきたかった。選手を守ってもらいたかった。私が聞いた範囲では指示があったと聞いている」

 

 ―会見に危機感を感じた理由は。

「選手を優先に考えられてない、と感じている」

 

 ―内田前監督について。

「あまり、お会いする機会がないというのが現状。どういった方なのかというのは、個人的には知っているが…。(子供たちを)お預けしているので、成長させてもらっていると思っていた」

 

 ―選手側からは何と。

「どういう方向で動いていいのか分からないので、助けて下さい、ということです。自分たちで文書をつくりたい、と」

 

 ―宮川選手に対しては。

「素晴らしいプレーヤーだと思っている。彼は戻る意思がないということだが、戻ってこれる環境を作って上げたい」

 

 ―反則の映像を見て?

「あれはあってはならないことだと思っている」

 

 ―日大サイドの対応については。

「誠意ある対応をしてほしいということだけです。(前監督の)責任の取り方に注目していたが、責任を取っているとは思えない」

 

 

 



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