「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開!

 

「週刊新潮」の報道によって、夜な夜な女性記者にセクハラ発言をしていたことが明るみに出た財務省トップ、福田淳一財務次官(58)。

 

「福田さんは大の会合好きで、改ざん問題が発覚してからも、夕方になるとすぐいなくなる。なにかにつけて、毎晩飲み歩いています」(財務省関係者)

 

そういえばこの日も18時半過ぎには財務省を出発。

焼肉店に直行していた。

とても“渦中の省”の頂点に君臨する人物とは思えぬ身のこなしである。

 

 

「でも、百歩譲って、仲間と楽しく飲むだけなら、まだいいんです」

とは、先の経済部記者。

 

 

「飲みの席でのセクハラがひどい。今回の会合でも、次官室のスタッフに交じって、民間企業に勤める若い女性が招かれていましたが」

 

その席で福田氏は、

「彼女が赤面してしまうような卑猥な発言を連発。でも、なんせトップだから、同席者の誰も注意していなかった」(同)

 

福田氏がこれまでに行ってきたろくでもないセクハラ行為の実態については、現在発売中の「週刊新潮」で詳しく報じている。

その中で福田氏は、本誌の取材に対し、セクハラを全面的に否定した。

しかし、報道後に始まった他社からの取材に対しては態度を一変。

 

いまだに沈黙を続けている。

 

 

そこで今回、週刊新潮編集部が極秘入手した、福田淳一財務事務次官の「セクハラ音源」の一部を、ここに公開します。

 

 

これに先立つこと昨年7月、本誌では福田次官の妻が高石邦男元文部次官の長女であることを報じていた。

 

高石元次官といえば、リクルート事件で有罪判決を受けた人物である。親が親なら義子も義子――。

 

世間にバレてしまった「セクハラ官僚」として女性記者から総スカンの次官だが、意外にも部下からの評判は悪くはなく、二面性のある人らしい。

“省内向け”の顔も窺える、過去記事をご紹介しよう。

 

***

 

財務省詰めの記者によれば、

 

「次の消費増税は2019年10月に実施される予定ですが、最終判断は政権によってその1年前には下される。新次官になった福田さんの最大の課題は消費増税をいかに成し遂げるかです。

前次官の佐藤慎一さんは主税局長からの昇進だった。でも、後任は消費増税を成功させるために、予算編成を握り、永田町との太いパイプを持つ主計畑からというのが既定路線でした」

 

実際、福田財務次官は、東大法学部卒業後、1982年に大蔵省(当時)に入ると、出世コースである主計畑をほぼ歩んできたという。

 

「福田さんは省内で、敵が少ないと評価されている。おしゃべりな方ではなく、ぶっきらぼうなタイプ。同期には、森友問題で資料も政治家の関与も“ないない尽くし”の国会答弁をした佐川宣寿国税庁長官がいる。

佐川さんは部下を怒鳴りつけたり、パワハラで有名ですが、福田さんは懐の深い寛容な性格で、部下からも嫌われるようなことはありませんでした」(同)

 

 

お見合い結婚

出世を約束された福田財務次官が結婚したのは入省後間もなく、主税局の課長補佐時代だったという。

そのお相手が、のちにリクルート事件の渦中に身を投じることになる高石元文部次官の長女だった。

 

 

あらためて、リクルート事件を振り返ってみる。

 

88年、リクルートの江副浩正会長(当時)が有力政治家や高級官僚などに子会社であるリクルートコスモスの未公開株を賄賂として譲渡していたことが明るみに出た。

東京地検特捜部が捜査に乗り出し、政界ルートでは藤波孝生元官房長官らが収賄罪に問われ、一大疑獄事件へと発展。竹下内閣は退陣を余儀なくされる。

 

そして、文部省ルートで浮かび上がったのが、高石元文部次官だった。

 

1万株を手にしたことが発覚し、89年、逮捕の憂き目に。

だが、その翌年、裁判中の身にもかかわらず、政治家を志し、衆院選に出馬するも落選。

裁判は最高裁まで争い、2002年に懲役2年6カ月執行猶予4年の有罪判決が確定した。

 

 

福田財務次官の親族に聞くと、

 

「2人が結婚したのは、リクルート事件が発覚するちょっと前のことです。上司でのちに次官になった篠沢恭助さんからの紹介で、お見合いをしたのです。高石さんの娘さんは2つ年下で、全日空で事務職をしていたのですが、結婚を機に専業主婦になった。

こちらから事件について訊ねることはなかったですが、高石さんの奥さんが、“勧められて、悪いとは気づかずにやってしまった”と説明していたことはありました」

 

 

夫婦の間にも、リクルート事件が影を落とすことはなかったという。

 

さて、福田財務次官に、岳父について話を聞こうとしたものの、答えてもらえず。

 

 

一方、高石元文部次官に取材しようとすると、代わって夫人が、

「娘に迷惑がかかるといけないので……」

と語るのみだった。

 

 

その娘は、官僚トップに上り詰めながら晩節を汚してしまった父の経験を、内助の功に活かせるか。

 

 



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