「55歳ファンの死」でアイドルが追悼ライブ

 

ロリータシンガーソングライターを称する有坂愛海が、亡くなったファンのための追悼ライブを開催すると発表した。

 

 

有坂は20日に「ファンを亡くした気持ち」とのタイトルでブログを更新し、追悼ライブ開催に至るまでの経緯と心情を綴った。

 

ファンの間で「おっきゃん」の愛称で知られていた55歳の男性は、10年間ほとんど全てのライブに来場していた。

 

しかし、昨年に大動脈乖離の手術を受けることになり入院。

その後、SNSの更新は止まり、ライブにも訪れなくなっていた。

 

 

心配していた有坂は、事務所に所属しておらず、迷惑をかけるメンバーもいないことから、このファンの会いに行くことを決意。

住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡先は知らなかったが、本名を頼りに自宅を突き止めて訪問。

その際、近所の住人から、退院後の昨年8月29日に自宅で亡くなったと聞いたという。

 

 

ファンには家族がなく、葬式も行わなれなかったと知った有坂は、

「みんなで集まって故人の思い出話を話す日がないと、寂しすぎる」

とお別れ会の開催を決定。

 

現在、有坂のほかにファンが応援していたアーティストを集めている。

 

追悼ライブは、東京・渋谷の「初台DOORS」で

「おっきゃん追悼ライブ おっきゃんがいナイト」

と題し4月11日に開催する。

 



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