羽生結弦のスケート靴「入札終了」最終価格は850万円

 

東日本大震災チャリティーオークションとして「ヤフオク!」に出品されたフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)の直筆サイン入りスケート靴の入札が11日、締め切られた。

 

規則に反する高額入札が乱発したため、入札を一時停止し再出品するなど、ファンの過熱ぶりが世間の注目を集めた。

11日午後10時8分にオークションは終了。850万1000円で最終入札された。

 

東日本大震災の復興支援などを行う「ウェブベルマーク協会」が今月5日に出品。

翌6日に3550万1000円まで高騰した。

 

同協会事務局はメールでの事前連絡を義務づけていたが、未連絡での高額入札が相次いだことを受け、6日14時40分に出品を一時停止。

 

再出品する対応を取った。

だが、その後も未連絡の入札などが乱発。

 

8日午後1時すぎに1億円を超えたため、8日午後9時58分に入札価格を1円に戻す2度目の再出品措置を行った。

 

今回出品されたエッジなしのスケート靴は、羽生が愛用するエデア社の最上級モデル、アイスフライ。

日本総代理店の「アイススペース」では税込み7万5600円で販売されている。

 

出品者側がオークションの質問ページで「エッヂを取り外した跡(釘が刺さっていた穴)はあり、靴のサイズは26・5センチ」と補足説明していた。

 

宮城県仙台市出身で、自ら被災した経験を持つ羽生は、16年にも同協会を通じてスケート靴を出品。

 

落札金額は、宮城や福島などの被災した小・中学校が希望の物を選んで寄贈されるほか、部活動や遠征試合の際の移動費などとしても役立てられる。

 

 



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