春季高校野球・まさかの「夫婦対決」が実現

 


健闘を誓い合う小松川・大谷あけみ部長(左)と小山台・大谷里志部長夫婦

 

春季高校野球東京都大会の1次予選(3月17日開幕)と本大会(4月1日開幕)の組み合わせが25日、決まり、1次予選の1回戦で異例の“夫婦対決”が実現することになった。

 

1次予選の第10ブロックで激突する小山台の大谷里志部長(55)と、小松川の大谷あけみ部長(54)は夫婦。

しかも、あけみ部長の前任校は小山台で、14年センバツに21世紀枠で初出場した際には部長としてベンチ入りしていたという縁もある。

 

昨秋の本大会に出場した64校をのぞく、134校116チームの間で行われた1次予選の組み合わせ抽選で、まさかの“当たりくじ”を引き当てた。

センバツ出場直後の14年4月から小松川に転任したあけみ部長が

「小山台の関係者と、当たったらどうしようと話してたら、まさか…」

と苦笑いを浮かべれば、15年4月に小山台に希望して転任し、17年4月から部長を務めている里志部長は

「対戦したかったのでうれしいです。部長としてのレベルは、甲子園にも行っている妻の方が上なので、追いかけて行きたい」

と闘志を見せた。

 


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昨秋はともに1次予選初戦敗退(小山台は早実に1●8、小松川は拓大第一に3●5)ながら、昨夏の東東京大会で16強入りするなど、都立勢屈指の実力校として知られる小山台の方が優勢か。

 

里志部長が

「勝負ですから、正々堂々とお互いに勝ちに行くだけ」と言えば、

「相手が格上だとは思ってますけど、やるからには勝ちます」

とあけみ部長。

 

 

最後には、お互いに照れながらも握手を交わして健闘を誓い合った。

注目の一戦は3月17日に修徳高八潮グラウンドで行われる。

 

 

 

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