松坂大輔が語る「生涯最高のバッター」「生涯最高の一球」

 


日本球界に復帰して3年、福岡ソフトバンクホークスでは1軍登板が1回と結果を出せなかった松坂。

だが、37歳にして現役続行を選んだ「平成の怪物」は、中日のテストに合格し、新天地で復活を目指している。

 

 

順調にキャンプを過ごし、ことしこそ勝ち星をと意気込む松坂だが、もちろんプロ20年目とあり、全盛期のストレートは望めない。

 

現在目指す理想のピッチングを問われると、松坂は

「たくさん打者と勝負するための引き出し、経験・技術をフル活用して抑えていかなければいけない」

と答えた。

 

 

現役を続ける決断を下した理由については、

「周りの声には影響されたくない」

とコメント。

「進むなら進む、退くなら退く。決めたらそのとおりに行動する。僕はまだ進むという気持ちにしかならなかったので、周りに何を言われようが僕は進む」

と、力強く語った。

 

 

そんな松坂に小杉が「生涯最高のバッターは誰か」と問うと、

「僕はもうイチローさんですね」

と即答。

 

初対決で3三振に打ち取っているが、かつては

「自分の投げたいボールを投げさえすれば抑えられた」

という感覚だった松坂が、イチローにだけはその感覚を持てなかったと明かした。

 

 

松坂は

「初めから何を使っても抑えにいかないと、切られるイメージ」

と表現。

 

「ここに投げたらこういう風にバットが出てくる」

と、すべてがイメージできてしまうほどだったとし、

「そういうバッターはほかにはいない」

「イチローだけは特別。どうしても意識してしまう」

と絶賛した。

 

 

一方、「生涯最高の一球」に松坂が選んだのは、1999年4月7日の初登板、日本ハムファイターズ戦で片岡篤史を三振にとったストレートだ。

松坂は

「自分でもまったく投げられると思っていなかった、プロ野球人生の中でも最高のストレートの一つ」

と自賛。

 

指のかかり具合やボールをはじく感覚など、このときの155キロの豪速球のことをいまだに覚えていると明かした。

 

今季はどんな球を投げてくれるんでしょうか?

楽しみですね。

 

 

 



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