「風俗で働くことは悪いこと?」悩む女性に、江原啓之が助言

2018/02/20

 

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。

 

今回番組では、風俗店で働いていた過去を気にして、彼氏と別れるべきか悩む女性からのメッセージを紹介し、江原が“ことば”を届けました。

◆風俗店で働いていた過去

「私には、風俗店で働いていた過去があります。そして現在、とても大切な恋人がいます。私も彼のことが大好きですし、彼も私のことをとても大切にしてくれています。

結婚も視野に入れていると言われました。しかし、過去の風俗店で働いていたという事実が、心にずっと引っかかっています。風俗で働くことを選択してしまうような女と一緒にいることは、彼にとって不幸なことなのではないか。

彼のことを本当に思っているなら、別れるべきではないかと悩んでいます。今では、なぜあんなことを……と、後悔する毎日です。嘘をつき続けている事実も辛いです。私は彼と別れるべきですか?」

 

 

◆江原からの“ことば”

「こんな考えではダメ。私は職業に貴賤がないと思っているので、風俗で働くことは悪くないと思う。けれど、あなたが風俗で働いた動機がよろしくない。

“なぜあんなことを……”と思うということは、生活の為ということではなかったのではないか。私が過去の相談者をたくさん見てきている中で“家族を養っていて”その中で選択した道という人もいる。だから、背負ったものが感じられないというのが一番いけないかな。

風俗がいけないというよりも、風俗に向かったあなたの心がけがよろしくないと私は思います。

けれど、言えるのは、過去のことだということ。それはそれ。“大我”“小我”という言葉を私はよく使いますが“大我”は、相手を思う心。“小我”は、自分を大事にする心。“大我”で考えれば、黙っていればいい。言わなくていい。相手は聞きたくない。

“嘘をつき続ける事実も辛いです”というのは、自分が辛いだけ。“小我”で、自分の為。

女の人に多いのが“全部言ったほうがいいでしょうか?”という質問。

それは、あなたが言いたいだけ。

すべて受け止めてくれて“いいよ。許すよ”と言ってほしい、甘ったれなんです。

彼にとってそれが辛いことであれば、敢えて言わないこと。嘘も方便。

根底に愛情があるかどうか。相手を傷つけてはいけない。悪いことをしているわけではない。けれど、それで不愉快な思いをさせるようであれば、言わないこと。それに、言っていないだけで、嘘をついている訳でもない。

人間というのは、ちょっと自分に弱みというわけではないけれど、ギルティ(罪)があるほうが優しくもできるし、謙虚でいられる。

人の痛みもわかる。それで別れるなんて、何を言っているんだと思うんです。

お互いに愛しているのであれば、すべてを含めて愛し合わなければダメ。そんなこと考えず、幸せになってくださいね」

 

◆江原啓之 今宵の格言

「すべての悩みに無駄はなく、その先にあなたの成長があります」

「誰でも乗り越えるのは、自分自身の力なのです」

 

 

 



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