一式8万円超 アルマーニ標準服を決めた「校長の経歴と評判」

 

最初はバーバリー、さらにシャネルやエルメスにも頼んだが、断られたという。

 

東京・銀座の中央区立泰明小学校が今春から導入する「アルマーニ」標準服騒動で、同小の和田利次校長(62)が9日、中央区役所内で会見。

「各家庭に相談して進めればよかった」

と反省の弁を述べたものの、

「ご理解いただければと思っている」

と、あくまで一式8万円超のアルマーニは撤回しない意向を示した。

 

なぜアルマーニだったのかについては、

「バーバリー、シャネル、エルメスには断られた。私自身はアルマーニと関係はない。知り合いを通じて頼んだ」

などと釈明。

 

ちなみに、和田校長自身は

「アルマーニの服は持っていない。持っているとしてもハンカチぐらい」

らしい。

 

独断でアルマーニに決定し、交渉もひとりでやったという。

 

要するに、アルマーニしか相手にしてくれなかったようだ。

 

関係者などによると、和田校長は江東区教委主事、江東区立小校長、目黒区立小校長、中央区教委指導室長などを経て、2013年に泰明小の校長に。

 

昨年3月にいったん退職したが、4月に再任用されている。

 

「江東区教委主事時代の97年にはいじめ防止の冊子を作成するなど、熱心にいじめ問題に取り組んでいた。中央区教委指導室長時代の09年には独自の学力テストを行い、私立中志向の強い中央区内で丁寧な指導をアピールしていましたね」(教委関係者)

 

そんな評判もある一方で、

「和田校長は派手なことが好きなタイプ」

という声も。

 

「泰明小は『東京オリンピック教育推進校』に選定され、15年に元女子マラソン選手の増田明美を招いて『第1回泰明マラソン』を開催。

また、和食給食を広める取り組みで、16年12月には自民党の小泉進次郎農林部会長(当時)が視察に訪れている。標準服を一新することで“実績”になると考えたのかもしれません」(学校関係者)

 

 

和田校長は会見で「中身が大事」と連呼していたが、

 

“外見”から手をつけたばかりに地雷を踏んだか。

 

 

 



-事件・事故, 国内, 話題
-, ,