「MR.BIG」のドラム、パット・トーピー氏死去

 

 

米人気ロックバンド「MR.BIG」のドラマー、パット・トーピー氏が7日、パーキンソン病の合併症のため死去した。

64歳。死去した場所は不明。

バンドの公式ツイッターで発表された。

2014年にパーキンソン病を患い、闘病中と公表。

昨年秋には、3年ぶりに行われたバンドの日本ツアーに参加していた。
ベースのビリー・シーン(64)も9日付のフェイスブックで

「悲しいお知らせがあります。30年以上にわたる親友が昨日、パーキンソン病の合併症で亡くなりました」

と報告。

「世界最高のロックドラマーの1人でした」

と称えた。
1989年、MR.BIGに加入。

欧米やアジアで人気を博した。

メンバー交代を経て02年に解散したが、09年にオリジナルメンバーで再結成した。
99年には、B’zの10枚目のアルバム「Brotherhood」に収録された「ギリギリchop(Version51)に参加。

バンドは日本との交流も多く、11年の東日本大震災後には被災者へのエールを込めて新曲を発表し、慈善活動も行った。

 

 

MR.BIG(ミスター・ビッグ)

アメリカ合衆国出身のハードロック・バンド。

タラスでデビューし、デイヴィッド・リー・ロスのバンド等で活躍していた超絶技巧ベーシスト、ビリー・シーンが、サンフランシスコの実力派シンガー、エリック・マーティンと出会い、後にレーサーXの光速ギタリスト、ポール・ギルバートと、インペリテリなどで活躍していたドラマー、パット・トーピーが加わり、バンドを結成。

 

キャッチーなメロディを持つ「Green-Tinted Sixties Mind (60'S マインド)」、そして全米No.1シングルとなる「To Be With You」などが収録され、バンドの代表作となる。

しかし、"60'S マインド"と"To Be With You"の2曲は、同じアルバムに収録するか否かについてメンバー間で問題となった曲でもある。

このポップな2曲のヒットによって、

「ブリティッシュ・ハードロックに根差したブルージーなロックバンド」

という結成当時の構想と、現実との間にずれが生じ始める皮肉な結果を生んだのも、また事実である。

良くも悪くも、ここがバンドの分岐点となった。

 

ハードロックバンドとメロディアスなバンドの分岐点となる2曲を聴いてみて下さい。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 



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