【大相撲理事候補選】貴乃花親方惨敗 怪行動証言も!!

 

「貴の乱第2章」は不発に終わった。

 

日本相撲協会の理事候補選挙が2日、東京・両国国技館で行われ、注目の貴乃花親方(45=元横綱)はわずか2票しか得られずに落選。

5期連続の当選はならなかった。

協会大改革を掲げ、世間に大アピールしながら大惨敗した「平成の大横綱」の真の狙いは何だったのか。

今後の行方、さらには選挙会場内で見せていた“怪行動”の数々…。

選挙戦の舞台裏を本紙が徹底追跡した。

 

10人の定員に対して11人の立候補者で争われた選挙(総票数101票)は投票後即開票されたが、衝撃的な結果が待っていた。

貴乃花親方の得票数はわずか2票で、得票率に換算すると2%にも届かず、国政選挙なら供託金を没収されるような大惨敗。

 

貴乃花親方本人と、同親方と極めて近い関係にある“身内”しか票を投じなかったと見られる。

もっとも角界内では、今回の落選は事前の予想が現実となっただけ、という見方だ。

 

昨年の秋巡業中に起きた元横綱日馬富士(33)の傷害事件では、巡業部長の立場にありながら相撲協会に事件を報告せず、独断で警察に被害届を提出。

その後の協会による弟子の貴ノ岩(27)への聞き取り調査にも非協力的な姿勢を貫いた。

一連の対応は不可解なものばかりで親方衆のみならず、現役の関取衆も疑問視していたほどだ(本紙既報)。

 

その結果、かつて「改革の旗手」と目されていた貴乃花親方の求心力は急速に低下した。

自らが束ねる貴乃花一門の親方衆は、そのような角界内のムードを敏感に察知。

一門の総帥に対して立候補の自重を求め、阿武松親方(56=元関脇益荒雄)の擁立一本化へと傾いていった。

 

それでも、貴乃花親方はあくまでも選挙戦に持ち込むことに固執。玉砕覚悟で出馬に踏み切った。

 

理事候補として初当選を果たした阿武松親方は、落選した貴乃花親方について

「大事な仲間であり友人」と一門の結束をアピール。

 

「(無投票ではなく選挙を実施し)投票をしていただくということが相撲協会の活力になると私たちは(一門内で)話していた」

と選挙の意義を強調した。

 

ただ、同じ「落選」という結果でも、2票しか得られなかった意味は重い。

 



仮に1票でも2票でも“身内”以外からの得票があれば親方衆の自由な投票行動を促したことになり、それなりに選挙戦に持ち込んだ意味もあった。

しかし実際には、他の一門の造反票は実質ゼロ。

今回の選挙戦は貴乃花親方の単なる「自己満足」で終わった印象は否めない。

 

選挙結果を受けて、親方衆の間には

「今回の選挙に、何の意味があったのか」

と首をかしげる者もいた。

 

一方で、この日の貴乃花親方について「明らかに様子がおかしかった」(親方の一人)との証言があるように、選挙会場内では数々の“怪行動”を見せていた。

 

ぶぜんとした表情を浮かべたかと思えば、じっと目を閉じてしばらく“瞑想”する場面も。

理事候補選で自らが投票箱に票を投じ終えると、そのまま開票を待たずに会場から立ち去ろうとする一幕もあった。

その後に副理事候補選挙の投票が控えており、周囲が慌てて引き留めたという。

 

選挙前から苦戦は必至と見られていただけに、もはや結果には興味はないということだったのか…。

 

投票の集計が終わると険しい表情を浮かべたまま会場の外へ。

待ち構えていた報道陣からの質問にも無言を貫き、迎えの車に乗り込んだ。

貴乃花親方の胸中は最後までうかがい知れなかった。

 

今回の落選を受けて、気になるのが貴乃花親方の今後だ。

親方衆の支持を全く得られなかった現状を見る限り、将来の「貴乃花理事長」誕生の可能性は限りなく低くなった。

 

この先も、周囲に歩み寄ることなく自らの信念にこだわり続けるのか。

 

「平成の大横綱」は大きな岐路に立つことになった。

 

 

  • まぁ、名前は書かないにしても、筆跡で誰かわかる投票システムに変えられちゃったんじゃ、なかなか造反できないわな。
    理事長候補選挙で、協会の口裏合わせ体質、出来レース体質、星の貸し借り体質が良ーくわかった。実際の取り組みも同じなんだろうね。
  • 世間的に見て、おかしいのは相撲協会だと思います。
    今回の理事選は各一門が締め付けを厳しくして造反を許さなかったから、浮動票がなかったのだと思います。
    弟子をゴルフクラブでなぐったり、失明させた親方が理事に選ばれるなんて、それこそ異常でしょ。
  • うーん。
    どうして投票方式を今回記名式に戻した事とか、票をお願いする政治的な動きを一切していなかった事とかには触れないの?
    今の時代って色々な情報が素人でも入ってくるから、こういう記事は白けるばかり。
  • 記名式投票だったことをちゃんと伝えましょう。印象操作はよくない。
  • さすがは相撲界とグルになっているマスコミさんの書くことやね…
    また問題起こらなかったらいいけど…
    起こっても隠蔽するか…
  • 分からないけど、色々あって疲れたのでしょうか、理事会のあの雰囲気の中で孤軍奮闘していたけど北の湖理事長がいた頃と違うし、しばらく引いて又押してくれたらいいと思う。まだ若いし、やる気ならまだ間に合います。貴乃花親方を応援している人も多いと思う。頑張って欲しい。
  • 投票前の報道では親方の名前が書かれてあって〇を付けると聞いていましたが、なぜ氏名を書く様に変わったのか?これじゃ筆跡で分かってしまう!これを変えないとだめだ!組織が腐っている。
  • 東スポは、何を勘違いした記事を書いているのか。突然に記名投票に変えた卑劣、非道な執行部に怯えた親方達が本当の気持ちを投票行動に表せられなかった結果だけの事だ。少なくともなぜ投票方式が直前に変わったのか位は、報道するべきだ。どのマスコミもここのところを報道しててない。今後、貴の岩の調査報告書の精査、春日野部屋暴行問題等の詳細な報道を、どのマスコミが明らかにしてくれるか楽しみにまっている。
  • 当選した親方衆の得票はほぼ均一。これは一門内の締め付けが厳しい。大相撲が時代とともに正しく受け継がれて行くために適切な人選をするというのに、造反には後で犯人探しが待っているということではないか。一門のメンツや保身にこだわる体質を露呈したに過ぎない。異常な体質の中にあっては、常識も非常識に映るのだ。
  • 本来は一門の代表が理事になるシステムなので、一門外への投票は暗黙のルール違反。最初から分かっていた結果。
    将来の理事長は一般観客や、タニマチの影響があるのでまだまだ分からない。
  • 予想通りは、お互い様でしょう
    結果については、どちらの思い通りになったかは言いませんが
    しかし、どお見ても相撲協会・・・やめた
    まっ、マスコミの方々も頭を使って情報を集めてください
    貴乃花親方にへばりつくよりも、視点を変えるだけでもっと良い情報が得られるのではないですか
    我々のように、「・・・だろう」ではマスコミの肩書が泣きますよ

 

どう考えても・・・相撲協会は変!!

外部の人間をもっと入れなければ・・・

 

 

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