山下達郎 『 希望という名の光 』 ~ 熊本地震で被災されたみなさんへ

2018/02/04

 

映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』のために作られたこの曲は、オリコンランキングでは最高順位9位を記録。

とある重大な出来事によってこの楽曲が世に広まります。

 

「希望という名の光」リリースから1年後、日本で"3.11"東日本大震災という出来事が発生しました。

 

当該地域ではライフラインが壊滅した地域も多く、たくさんの人々がラジオに頼ることとなりました。

震災の影響を多く受けなかった地域でも、普段のテレビ番組やラジオ番組の放送は自粛。

 

そんな中ラジオを通して何度もオンエアされ、人々を勇気づけた楽曲。

それが「希望という名の光」だったんです。

2011年4月6日に放送されたNHKの音楽番組『SONGS』ではこの曲のPVがオンエアされました。

 

「希望という名の光」が"震災復興ソング"となったのは、山下さんご本人の意向というよりリスナーが意味付けしたものでした。

 

山下さんはそれを好意的に思い、ベストアルバム『OPUS』のライナーノーツでは"音楽は世間に出ることで聴き手みんなのものになる"という旨のコメントを寄せています。

 

2016年4月20日に行われた、岩手県民会館でのライブ音源・・ 曲の中で、達郎さんからみなさんへのメッセージがあります。

 

作詞・作曲 山下達郎

 

音楽は食べ物ではありません。

飲み物でもありません。

空腹に耐えかねるとき、音楽は体の乾きを癒してはくれません。

しかし、心に強さという栄養をくれる。

それが音楽です。

 

「希望という名の光」は人の心に"希望"という強さを送ってくれる曲ですね。

 

過酷な人生に立ち向かわないといけないときは「希望という名の光」を心に宿してくださいね。

 

 



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