治療の必要ない歯2本、削った疑いで歯科医逮捕 前科も?

 

患者の歯を不必要に削ったとして、岡山県警は17日、岡山市北区津島新野、歯科医師福原淳郡あつくに容疑者(53)を傷害容疑で逮捕した。

 

福原容疑者は

「医療行為を行っただけで、患者を傷つける行為はしていない」

と容疑を否認しているという。

 

発表によると、福原容疑者は昨年5月17日、同所で経営する歯科医院「岡山ファミリー歯科」で、同市内の男性(25)の右下奥歯2本を、治療に必要がないのに、本人の同意を得ないまま歯科器具で削った疑い。

県警によると、男性は親知らず付近の痛みを訴えて初診で同医院を訪れ、健全な歯を含む奥歯2本を、いずれも神経組織のある歯髄付近まで削られた。

 

雑菌を防ぐ処置も適切に施されなかったという。

 

治療内容を不審に感じた男性が、かかりつけの別の歯科医で診察を受け直し、治療に関係のない歯が削られた疑いが浮上。

 

この歯科医が県警に相談した。

男性は治療に約1か月を要したという。

 

福原淳郡には前科もある?

福原淳郡容疑者は患者からの評判も大変良く、悪質な医療行為を行っていたようには到底思えませんでしたが、調べてみたところ福原淳郡容疑者には前科の疑いがありました。



 

事件・事故:虚偽告訴罪で実刑判決 /岡山
岡山地裁(松野勉裁判官)は30日、虚偽告訴罪に問われた岡山市津島新野1、歯科医師、福原淳郡被告(41)に懲役10月(求刑懲役1年)を言い渡した。
判決などによると、福原被告は99年11月、下前歯4本の切除手術に関して説明を求めてきた男性患者について「『治療費を返せ』『訴えてやる』と大声で叫ばれるなどしたため、業務が妨害された」などとする虚偽の告訴状を岡山地検に提出した。

出典: qb5.5ch.net

 

2chに載っている情報なので情報の正確さは保証できませんが、住まい、職業、名前が一致しているため同一人物だと考えていいでしょう。

 

ちなみにこれは2005年に起きたとされる事件です。

この時の福原淳郡容疑者の罪は「虚偽告訴罪」とされていますが、虚偽の告訴をするに至るまでの「下前歯の手術」に関して実際に問題があったのかどうかまでは不明です。

虚偽告訴等罪(きょぎこくそとうざい)とは、刑法が定める犯罪類型の一つで、刑事実務上および刑法学上の用語。誣告罪とも呼ばれる。他人に刑罰や懲戒を受けさせる目的で、虚偽の告訴をする行為を内容とする。告訴だけでなく虚偽の告発や、処罰を求めての申告も含む。

出典: ja.wikipedia.org

ただ、今回逮捕された事件での問題とかなり似通っているので、歯の治療に関して福原淳郡容疑者は以前から問題を抱えていたのかもしれません。

 

「故意だったのか」

はたまた「不注意によるものだったのか」

実態は現在捜査されている余罪との関連性が明らかになれば見えてくるかもしれませんね。

 

 

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