Jethro Tull - Thick As A Brick「ジェラルドの汚れなき世界」

 

1972年に発表した5作目のスタジオ・アルバム。

「Thick As A Brick」意味は「分厚い煉瓦一枚のように愚鈍な・・・」ということらしいです。

 

アルバムのA面/B面を通じて、タイトル曲のみ収録という構成のコンセプト・アルバムとして制作された。

8歳の少年ジェラルド・ボストックが書いた詩に基づいているという設定だが、ボストックは架空のキャラクターで、実際にはイアン・アンダーソンが作詞しています。

当時発売されたLPレコードを持っていますがジャケット全部がメンバーが考えたフェイクニュースで埋め尽くされています。

  • イアン・アンダーソン - ボーカル、フルート、アコースティック・ギター、ヴァイオリン、サクソフォーン、トランペット
  • マーティン・バレ - エレクトリックギター、リュート
  • ジョン・エヴァン - オルガン、ピアノ、ハープシコード
  • ジェフリー・ハモンド - ベース、ボーカル
  • バリモア・バーロウ - ドラムス、パーカッション、ティンパニ

Really don't mind if you sit this one out.

べつにあなたがたが相手にしてくれなくてもかまわないんだ

My words but a whisper

ぼくの言葉は囁きにほかならない

Your deafness a shout.

あなたがたの耳のきかなさは怒号だな

I may make you feel but I can't make you think.

ぼくには

あなたがたに感じてもらうことはできるかもしれないが

でも、あなたがたを考えさせることはできないのだ

Your sperm's in the gutter

あなたがたの精液はドブの中

Your love's in the sink.

あなたがたの愛はキッチンの流しの中

So you ride yourselves over the fields and

そこで、あながたはひとり馬を駆り、グランドに出て

You make all your animal deals and

あなたがたのケダモノじみた取引をする

Your wise men don't know how it feels

あなたがたの賢者たちにはそれがどんな気持ちかわかるまい

To be thick as a brick.

一個の煉瓦のごとく愚鈍となることが

 

And the sand-castle virtues are

そう、砂のお城のごとき美徳は

All swept away in the tidal destruction

潮の満ち干きとともに破壊され

すべて洗い流されてしまったのだ

The moral melee.

道徳の混乱である

The elastic retreat rings the close of play

屈託のない隠遁には芝居の終幕が鳴り響き

As the last wave uncovers the newfangled way.

最後の波が新奇なもの好みのやり方をあらわにする

But your new shoes are worn at the heels

だが、あなたがたの新しい靴は踵がすり減ってしまっている

And your suntan does rapidly peel and

そして、あなたがたの日焼けした肌はすぐに剥けてしまう

And your wise men don't know how it feels

そして

あなたがたの賢者たちにはそれがどんな感じなのかわかるまい

To be thick as a brick.

一個の煉瓦のごとく愚鈍になってしまうことが

 

 

このライブ演奏は全局の約三分の一です。

最初のLPではAB面あわせて33分のアルバムでした。

さわりでしたが・・・いかがでしたか?

 

 



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